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LYON 2004.4
Sadaさんがフランス・リオン滞在時の画像を投稿して下さいました

画像・文 by Sada


   

               

《PARISの朝市》
写真は、エッフェル塔近く、地下鉄6号線ガード下の朝市準備風景です。
パリでは、常設の魚屋さん、八百屋さんはあまり見かけません。
代わりに朝市があちらこちらで見かけられます。
週中と週末の午前中、開催されています。
お店は魚屋・八百屋・肉屋・チーズ屋・雑貨屋・洋服屋・花屋さん等で、アメ横の感じです。
見ているだけでとても楽しいものですよ。
パック売りは無く全て個数売り、量り売りです。
だから買い手と売り手の間に常に会話があり、本当に必要な量だけ買って帰る。
懐かしい良いシステムですね!
パリの朝市
 《LYONの蛙》
リオンはフランス一の美食の街(と言うことは世界一?)。有名なポール・ボキューズもこの街の郊外です。しかし、リアル・リオネーズと言うやつは重いです。肉・動物の内臓・魚等を腸詰にして、濃いソース(動物の血もあります)で煮込んだ様なものがこの地方の典型的料理。素材の味を引き出す日本料理の料理法とは対極にある感じで、正直味の濃さで量が3倍にも感じます。だから私は比較的あっさりしたカエルさんがお気に入りな訳です。

写真の料理は、殿様蛙位の大きさのを、丸ごとオリ−ブ油・バジル・ガーリックで揚げたものです。骨が小さい為、手(指)づかみで食べます。何処のレストランでもカルテ(メニューとは言いません。メニューとは定食の事です)にあり、エスカルゴよりポピュラー?

リオン名物蛙料理



写真はフランスの歴史的な名車トラクシオンアヴァンの70周年を祝う愛好家の集まりです。

さて、リオンの街は、 パリの南500km弱、TGVでちょうど2時間フランス第3の都市だそうです。
フランス一美食の街。ローヌ・ソーヌ。ワインの三つの川に囲まれた街。
  シルクの街。世界遺産 等々…

LYONには三つの川?
地図を見ると、ローヌとソーヌの二つの川の中州にある街。もう一つの川はこの地方のワインです。コーテュ・デュ・ローヌと言う、5大ブランドの一つを産し、その消費が多いことから言われています。日本人には、仕事の後はまず冷たいビールですが、その場合のセレクションは限られ、高いものにつきます。クローネンブルク、カールズバーグ、ハイネッケンくらいでしょうか。しかも、250ccで5ユーロくらい!ビール好きの玲さんには辛いかもしれません。ただし、ワインは安くて美味しいのが沢山飲めます。

 シルクの街
この街は、古くから絹織物の生産地として栄えた街です。京都の西陣が一時衰退の危機に直面した時、リオンをモデルにして復興した話があるそうで、今でも高級ブランドのスカーフ等はこの街で作られているそうです。

世界遺産
旧市街は世界遺産に指定されていて、多くの建物は14世紀以前に建てられています。地震が殆ど無い為、石造りの建物は半永久的。だから、隣の壁は家の壁で、建物は隣同士連結して建てられています。これが四方八方に繋がり、街の規模に広がるともう迷路です。石畳の路地から、高さ3m程の重い扉を開けて建物に入ると、建物内に更に路地が左右へ上へと繋がっています。もうアリさんの巣の様ですが、子供の頃洞窟に憧れたり、隠れ家遊びをした、あの世界に近いものが有り、ワクワクしてきますよ!このような造りを利して、対戦中対独レジスタンスの拠点になったんだそうです。蛇足ですが、パリの建物の建材はパリの地下から掘り出したそうで、このためにパリの街は地下道だらけだそうです。これも対戦中には仏人にとっても独人にとっても良い隠れ家になったそうです。

街にはとても素敵な建物が一杯ありますので、次に行くチャンスがあれば、写真に撮って来たいと思います。それよりも、是非お二人で出かけられると良いですよ。
                        sada





フランスの名車1










フランスの名車2

フランス・リオン

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